ダウンロード

ここでは、Rubyインタプリタの代表的な入手方法を説明します。 現在の安定版は 3.3.0です。 Ruby’sライセンスを必ずお読み下さい。

Rubyのインストール方法

メジャーなプラットフォームでは Ruby をインストールする方法はいくつかあります。

  • Linux/UNIX マシンでは、そのシステムのパッケージ管理ツールや、rbenvRVMなどのサードパーティツールが使えます。
  • macOSマシンでは、rbenvRVMなどのサードパーティのパッケージ管理ツールが使えます。
  • Windowsマシンでは、RubyInstallerといったツールが使えます。

各パッケージマネージャ及びサードパーティーツールの詳細は、インストールガイド ページを参照して下さい。

もちろん、メジャーなプラットフォームでソースからRubyをインストールすることも可能です。

ソースコードからRubyをコンパイルする

ソースコードからのインストールは、利用したいプラットフォームや環境に合った設定を使うことができる、いい方法です。 また、利用したいプラットフォーム向けのパッケージが存在しない場合にも使えるいい方法でもあります。

もしコンパイルで問題がある場合、インストールガイド ページで解説しているサードパーティーツールの利用が助けになるかもしれません。

Ruby の Git リポジトリについての情報は、リポジトリガイドを参照してください。

リリースごとの詳しい情報や古いリリース、プレビューなどの情報についてはリリースページを参照してください。

各 Ruby バージョンのメンテナンス方針、各ブランチの状況・予定についてはブランチごとのメンテナンス状況を参照してください。

Rubyのソースコードは、世界各国のミラーサイトからダウンロードできます。 お近くのミラーサイトをお使いください。

Windows版Rubyバイナリ

Windows向けのバイナリが有志により配布されています。

  • RubyInstaller (英語) 安定版に多数の便利なライブラリを加えたもの。ベースはmingw32版
  • RailsInstaller (英語) RubyInstaller に Rails の開発に必要なものを加えたもの。